性行為盗撮を認めた韓国歌手チョン・ジュンヨン(30)に対し、所属事務所が契約解除を言い渡した。
所属事務所MAKE US(メイクアス)エンターテインメントは13日午前、「当社は今回の事件と関連し、これ以上チョン・ジュンヨンと契約を維持することはできないと判断した」とし、「2019年1月、自社レーベルと契約した歌手チョン・ジュンヨンと2019年3月13日付けで契約解除とする」と発表。
続けて「ただし、当社は所属アーティストによって発生した今回の事件に対して責任を痛感しており、チョン・ジュンヨンが謝罪文で明かしたように誠実に捜査と裁判に臨むよう最後まで役目を果たす努力を続けていく」と明かした。
これを前に、チョン・ジュンヨンは女性の合意なしに撮影した性行為動画を流布した疑いで滞在先の海外から緊急帰国。13日未明、自身のSNSを通して一連の違法行為を認めた上で、芸能活動中断を発表していた。
WOW!korea提供