「SS501」出身の歌手兼俳優のキム・ヒョンジュンが、「覆面歌王」の舞台に立って久しぶりに近況を伝えてくれました。

10日放送されたMBCの「覆面歌王」では、歌王“クリムト”の3連勝を阻止するために、覆面歌手の1、2ラウンド対決が繰り広げられました。2ラウンド2番目の舞台は“ㅇㅈ ”と“チャン・ヨンシル”の対決。 先に舞台を披露した“ㅇㅈ ”は、「UN」の「プレゼント」を選曲しました。“ㅇㅈ ”は原曲そのままの感性を込めて淡々と歌を披露し、これに対抗する“チャン・ヨンシル”はGUMMYの「友達でもなればよかった」を選曲し、特有の美声を誇りました。その結果、“チャン・ヨンシル”が71対28で勝利して3ラウンドに進出しました。

覆面を脱いだ“ㅇㅈ ”の正体はキム・ヒョンジュンでした。

キム・ヒョンジュンは「除隊後初めてごあいさつする」と、明るく笑った。引き続き「除隊してから2カ月になった。最後の休暇で出た昨年11月、どうか「覆面歌王」に出演させてほしいと頼みました。オファーの連絡を受けてとても気分が良くて21カ月の間持っていた事を今日、みな解いたようです」と、話しました。

引き続きキム・ヒョンジュンは「軍服務中、多くの方々が僕を知っていると思って活動をしたのに、公演をしてみたら僕を知らない方々が多かった。初めは自信を失ったが、僕には跳躍できる契機になったようです」と、話しました。

WOW!Korea提供

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