韓国俳優イ・ジョンソク(29)が本日(8日)より社会服務要員として代替服務を開始した。
先月27日、tvNドラマ「ロマンスは別冊付録」に撮影を全て終えたイ・ジョンソクは、この日から本格的に国防の義務を履行することになった。
これを前に、イ・ジョンソクは同日から勤務を始める同僚(一般人)に配慮し、詳細な勤務地の公開は避けていた。イ・ジョンソク側は「静かに服務をスタートさせたいという本人の意思に沿って、場所および時間は公開しない」とと伝えていた。
しかし、一部報道陣とファンらがこの日、イ・ジョンソクが代替服務を始める場所を探し出し、該当の区庁は朝から混乱。そのため、社会服務要員申告手続きを地下駐車場でおこなうことになった。
同件と関連し、イ・ジョンソクの所属事務所は「こちらから要請した事案ではない。きょう非公開で進行することになっていたが、場所を知った方々が押し寄せ、内部にたくさんの部外者が入ろうとした。よって、区庁の担当部署がトラブルや混乱を懸念し、他の場所で(申告を)おこなう方法があると提案してくださった」と説明。地下駐車場での申告は、区庁側の配慮だったと明らかにした。
WOW!korea提供