日本の人気ガールズグループ「AKB48」の竹内美宥(23)が韓国の大手芸能事務所と契約を結んだと報じられた。
7日、韓国メディアは日本側関係者の言葉を引用し、「竹内美宥が韓国のMYSTICエンターテインメントと契約した」と伝えた。MYSTIC側はこれに対し、「契約はまだ確定ではない。確認して発表する」との立場を示したという。
さらに6日午後、同じ「AKB48」所属の後藤萌咲(17)が自身のSHOWROOM放送でファンからの質問に答える中で、「美宥も既に(韓国の所属事務所が)決まっていると思う。わたしはどの事務所か知っているけど…」と言及し、視聴者らの好奇心を仰いだ。
6日に韓国入りした竹内は昨年、「IZ*ONE」が誕生した韓国Mnetのサバイバルオーディション番組「PRODUCE 48」に参加し注目を浴びた(最終17位)。その後「AKB48」から卒業することを公表し、「韓国という実力社会で挑戦したことは、いままでの活動の中でも本当にわくわくした。新しい道を一人で歩みたい」との意を明かしながら、周囲からは「韓国進出を計画しているのでは」との声が高まっていた。
一方、同じ「AKB48」の高橋朱里(21)も先日、グループ卒業を発表、「INFINITE」や「LOVELYZ」、「Golden Child」が所属するWoolimエンターテインメントと専属契約を結び話題となった。彼女はWoolimから、ガールズグループメンバーとして年内デビューを控えている。
なお、竹内美宥が所属するとの情報が流れているMYSTICエンタには、ユン・ジョンシン、チョン・ジヌン、エディ・キムらが所属している。
日本のトップアイドルだった2人の韓国での歩みにも注目だ。
WOW!korea提供