8人組ガールズグループ「DIA」側が、ジェニが膝蓋軟骨軟化症と診断されたことを伝え、「今回のカムバックアルバム活動は7人体制で行う」と明かした。
3日、所属事務所MBKエンターテインメント側はファンカフェを通じて、「ジェニが今回のカムバックアルバムを準備しながら、該当部位に負担がかかり、激しい痛みを訴えた。病院でさまざまな検査を受けた結果、膝蓋軟骨軟化症と診断された」と伝えた。
1996年生まれのジェニは前作「SUMMER ADE」の活動をしながら、すでに膝の痛みを訴えており、治療を行っていたが、ニューアルバムを準備している過程で、痛みがさらにひどくなった。
MBK側は「十分な休養と治療を受けなければいけないという専門医の診断を受けた」とし、「ジェニの意見や専門医の診断を尊重し、健康の回復が最優先であると判断した。熟考を重ね、ジェニが今回のカムバックアルバム活動には参加しないことに決めた。健康を考慮し、休養をとることにした」と明かした。
続けて「ジェニが健康回復に専念できるよう、最善を尽くしてサポートしていく。また、ジェニが早いうちに回復し、元気な姿で『DIA』に合流できるよう、AID(DIAのファン)の皆さんの応援をお願いしたい」と付け加えた。
MBKによると、「DIA」は今回のカムバック活動をジェニを除く7人体制で行う予定。現在、カムバックを控え、最終準備真っ最中であり、21日に有名作曲家シンサドンホレンイの曲でカムバックする。
WOW!korea提供