「NU’EST」ベクホが「ジャングルの法則inチャタム諸島」で、力と技術を搭載した適応王として生まれ変わり、“ジャングル新生児”の反乱を起こした。
2日に放送されたSBSバラエティ番組「ジャングルの法則inチャタム諸島」で、ベクホは末っ子としてニュージーランドのチャタム諸島に入り、大きな岩や木も軽々と持ち上げる強靭な体力や、最初の食糧を獲得する特別な技術を見せる驚くべき適応的で、ジャングルを完全に征服し、視聴者の注目を一身に受けた。
まず、ベクホは事前インタビューで、剣道3段を獲得した有段者であることを告白。なんと42cmに達する腕周りを誇り、強い自信を示して視聴者を驚かせた。そして、「正直に言うと欠点がありません」とベクホへの賛辞を惜しまなかった族長キム・ビョンマンのインタビューまで公開され、今後、彼が見せる活躍に期待感を高めた。
何より、ベクホは道具のない原始時代に戻った生活でも、末っ子らしくない優れた適応力を見せた。彼は風を防ぐための石垣に使用する岩を軽々と持ち上げたのはもちろん、自分の身長よりもはるかに長い木も、一度で持ち上げる怪力を見せるなど、どこでも率先した様子が目を引いた。
特にベクホは、メンバーたちの中で初めて、食糧獲得に成功し、能力を発揮し始めた。彼はアワビを採取するのに奮闘していたが、すぐに岩にぴったりくっつく前、アワビを素早くとる技術を身につけ、初めて食べものを獲得した喜びを満喫したり、ほかのメンバーにも自分の技術を伝授するなど、序盤からジャングルに適した人材であることを証明した。
放送直後に公開された次週の予告では、想像以上の寒さに直面した姿が収められており、“ジャングル新生児”ベクホがこのような危機をどのように乗り越えるのか、期待が高まっている。
なお、「NU’EST」は来月12日から14日まで3日間、ソウルKSPO DOMEで「2019 NU’EST CONCERT‘Segno’ IN SEOUL」を開催する。
WOW!korea提供