過度な関心浴びるG-DRAGON(BIGBANG)、“G-DRAGONであること”が問題なのか

 

そこに今回は、早期除隊騒動が起きた。事実すら確認されていない現役服務不適合審議の件で、G-DRAGONは早期除隊の可能性があるという誤った推測がなされ、話題の中心になった。しかしG-DRAGONを取り巻く今回の騒動は事実ではなかった。

こうなると、G-DRAGONがG-DRAGONであることが問題だとみられるほどだ。ワールドスターレベルのアーティストとして、世界中のファンから愛されてきたが、現在、G-DRAGONに注がれる関心は度が過ぎているとみることができる。軍の問題は、個人の私生活として、所属事務所も簡単に関与したり確認したりできない部分だ。ところが、G-DRAGONは、G-DRAGONであるという理由で“G-DRAGON観察日記”がSNSで広がったり、軍服務に関する誤報が毎日生中継されたりするような日々を過ごしている。

スターだという理由だけで耐えるには、あまりにも度が過ぎた関心だ。静かな軍生活を望むG-DRAGONに吹く風はやむことなく、揺れ続ける関心と推測は止揚すべき時だ。

 

WoW!Korea提供

・“転役説”G-DRAGON(BIGBANG)、軍審議で適合判定により現役服務続行へ

・G-DRAGON(BIGBANG)の影響?! ツイードジャケットが韓国で男女ともに流行

・「BIGBANG」G-DRAGON、「上等兵進級できなかったのは事実だが休暇のせいではない」=韓国軍

・YG代表ヤン・ヒョンソク氏、長男を初公開 「息子が唯一好きな歌手はG-DRAGON」

2019.03.02