歌手Cheetah、恋人ナム・ヨヌ監督の映画でデビュー後初の演技に挑戦

韓国歌手Cheetah(28)が俳優兼監督ナム・ヨヌ(36)の新作映画の主演にキャスティングされた。

27日、メディアの取材結果、Cheetahは「焦眉の関心事」に主演女優としてキャスティングされ、来月初めの撮影を控えている。Cheetahはデビュー後、初めて演技に挑戦することになった。

同映画は2017年に公開した映画「Lost to Shame」以来のナム・ヨヌ監督の次期作だ。今回の作品もナム・ヨヌ監督が脚本・演出、編集を直接担当する計画だ。

「焦眉の関心事」は独立短編映画で、来月初めにクランクインし、1か月以内に撮影を終えるという説明だ。

これまでナム・ヨヌは俳優として映画「BABY BESIDE ME」(監督:ソン・テギョム、2017)、「A Tiger in Winter」(監督:イ・グァングク、2018)、「チャンピオン」(監督:キム・ヨンワン、2018)などに主演・助演級で出演した。

デビュー後初めて演技に挑戦するCheetahが演技者としてどれだけ準備された姿を見せるのか期待が集まる。

一方、Cheetahは昨年10月に放送されたMBCバラエティ「ビデオスター」に出演し、恋愛中であることを直接明かした。同年12月に恋人が俳優兼監督のナム・ヨヌという事実を認めた。

WOW!korea提供

2019.02.27