KBS「アイアンマン」6.6%、MBC「私の生涯の春の日」8.1%でスタート

KBS「アイアンマン」6.6%、MBC「私の生涯の春の日」8.1%でスタート

KBSとMBCが去る10日、そろって初放送した水木ドラマ「アイアンマン」と「私の生涯の春の日」は、それぞれ6.6%と8.1%の視聴率でスタートを切った。

11日、視聴率調査機関ニールセンコリアによると、前日(10日)夜10時の競争を繰り広げる放送局3社の水木ドラマは、終演まであと1話となったSBS「大丈夫、愛だ」が11.4%で1位となり、その後を「私の生涯の春の日」と「アイアンマン」が続いた。

イ・ドンウク、シン・セギョンが主演を務める「アイアンマン」はこの日、スラップスティック・コメディが続くなか、怒り調節に傷害のある主人公チュ・フンビン(イ・ドンウク)のキャラクター紹介が騒がしく繰り広げられた。

一方、カム・ウソン、「少女時代」スヨン主演のドラマ「私の生涯の春の日」は、心臓移植を受けた女性とその心臓を提供した女性の遺族が絡み合うストーリー。初回では、彼らが偶然を装った必然的な出会いを果たす話が描かれた。

WOW!korea提供

2014.09.11