匿名希望のある企画社関係者は、「政府が韓国芸能人のビザ申請を承認するかはわからないが、最近ビザ申請が増えているのは事実だ」と語った。
防弾少年団もTHAAD事態以降中国での公演ができない状況だ。
中国のある公演企画社幹部は、「これまで防弾少年団などK-POPグループの公演が禁止されていたが、政府が今回は承諾する可能性を高めている」として「私たちは準備ができている」と伝えた。
THAAD事態直後の中韓関係は最悪だったが、最近では解氷の機運が漂っている。中国の怒りが和らいでいることがあちらこちらで見て取れる。
2018年中国は、部分的ではあるが韓国の団体観光禁止を緩め、韓国のドラマやK-POPもまた増えてきている。
もし、中国政府が防弾少年団などK-POPグループの公演を許可すれば、中韓関係が大きく回復したと解釈することができるとブルームバグは伝えた。
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