「抗拒」コ・アソン、朝鮮の独立運動家演じるため5日間絶食「撮影中、とても緊張した」

韓国女優コ・アソン(26)がユ・グァンスン(柳寛順/朝鮮の独立運動家)を演じるために5日間、絶食したことを打ち明けた。

19日午前、ソウル市内のカフェで映画「抗拒:ユ・グァンスン物語」でユ・グァンスン役を担ったコ・アソンのインタビューがおこなわれた。

韓国映画「抗拒」は1919年に発生した3.1運動(韓国独立運動の一つ)後、3坪にもならない西大門(ソデムン)監獄の8号室で、魂だけは誰よりも自由だったユ・グァンスンと8号室にいた女性たちの1年間のストーリーを描く。

コ・アソンは劇中、暗い時代にも自由と開放に向けて勇気を忘れず、独立運動を主導した17歳の少女ユ・グァンスン役を熱演した。

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2019.02.19