ここからはメンバーのソロステージを用意。LEは「VELVET」、ヘリンは「Foolish」、ジョンファは自作曲「A GUT FEELING」を披露した。そして、ソルジとハニのユニットDASONIが「Common Words」を歌い、圧倒的な歌唱力でファンを魅了した。ライブ後半戦は、EXIDの人気の火付け役となった楽曲「AH YEAR」や「DDD」など、EXIDの世界観を思う存分味わえるステージでファンのボルテージも最高潮に。
最後の曲が近づき悲しむファンに、LEは「日本デビューして半年が経ちました。今まで日本にあまり来られなかったですが、日本デビューしてから頻繁に来れるようになりました。これから先もいっぱい来ますので、あまり寂しがらないでくださいね」と、またすぐ日本のファンに会いに来てくれると約束した。
「約10日間にわたって日本でライブツアーとイベントを行いました。みなさんに会うたびに、みなさんからいかに大きな力をもらっているかということを感じています。本当にうれしいです。ありがとうございます」と、ジョンファはファンに感謝した。
「楽しかったですか?私も本当に楽しかったです!本当に幸せです!ありがとうございます!」と、日本語で一生懸命話すハニに大きな拍手が送られた。
「今回のバレンタインツアーに来てくださった全ての方に感謝します。次にまたすぐみなさんの元に訪れたいと思います」とソルジがあいさつすると、すかさずヘリンが「次は、今回より長い公演を準備しますね!」と宣言し、ファンを喜ばせた。
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