「B1A4」のジニョンの主演映画「僕の中のあいつ」が、今年初めて損益分岐点を越えた韓国映画になったそうです。
映画振興委員会によると、公開12日目である20日、累積観客150万1057人(午後2時基準)を記録して、損益分岐点(観客150万人)を越えました。

今年設立された(株)メリークリスマスの初めての投資配給作で、総製作費は45億ウォンです。 150億台の映画があふれている韓国映画市場で、規模や外形に比べ劣勢だったし、スターキャスティングの不在で半信半疑な雰囲気もありましたが、猪突猛進的なユーモアコードと俳優の熱演で期待以上の好評を得ました。

「僕の中のあいつ」は、中年の事業家“パンス”(パク・ソンウン)が、偶然の事故でみんなから無視されていじめられていた高校生“ドンヒョン”(ジニョン)と魂が入れ替わって広がるハプニングを描いたコメディー映画です。

WOW!Korea提供

韓国の最新トレンドを紹介するブログ | コリトピ