2019年1月20日に「東方神起 LIVE TOUR 2018~TOMORROW~」の最終公演が京セラドーム大阪で開催された。そのライブの様子を日刊スポーツは1月21日付けの芸能面で大々的に報じている。
まさにミラクルステージ!
2018年、「日本で1年を通じてライブ動員数が一番多かったアーティスト」に認定された東方神起。もちろん、2019年になっても、その勢いは変わらない。「東方神起 LIVE TOUR 2018~TOMORROW~」の最終公演でも、魅惑的なステージを存分に披露してくれた。
その様子を伝えた1月21日付けの日刊スポーツは、熱い記事を次のような文章で始めている。
「開演前から、京セラドーム大阪はグループカラーの赤いペンライト一色に染まった。オープニング映像が流れ、地鳴りのような大歓声が響き渡る中、東方神起が登場。17年8月の再始動後初のオリジナルアルバム『TOMORROW』に収録された『Yippie Ki Yay』のメロディーとともに、3時間のミラクルステージが始まった」
この「ミラクルステージ」という表現が、まさに象徴的だ。
実際、会場に集まった人たちは、まるで別世界に誘われたかのような「奇跡」を体感したに違いない。
(ページ2に続く)