また「作品が新鮮なテーマとVFX(視覚特殊効果)で見どころが豊かだという点が良かった。そしてスケールは大きいが、その中に込められている物語は社会正義、家族愛、人類愛など誰もが共感できる要素があって興味深かった」と説明した。
チュ・ジフンは映画「神と共に」を撮影した経験を思い返し、「アイテム」について分析したという。ドラマの中で超能力が込められたアイテムを通じて起きる出来事を描くため、演じる時に想像しなければならない部分が多かったからだ。彼は「監督に頻繁に会い、台本会議も一緒にし、場面やキャラクターに関する話も本当にたくさん交わした。こうした過程を通じて、それぞれの人物、画面の中に収められるシーンを具体的に感じられるように掴めたと思う」と語った。
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