心臓まひで死去した歌手メン・ユナ、父が悲痛な思い明かす 「天国で思う存分に音楽を…」

心臓まひによりこの世を去った韓国女性歌手メン・ユナ(享年29)の父親メン・ジョンホさんが、悲痛な思いを明かした。

メンさんは8日、韓国メディアの取材に応じ「娘の最期を看取れず、申し訳ない思いでいっぱいだ」とし、「眠ったまま天国へ旅立ち、(気持ちに)余裕がなく止まってしまっていた。つい最近まで、音楽に関する会話をしていたのに…。いまでも信じられない」と言葉を絞り出した。

所属事務所JHエンターテインメントは7日、「歌手メン・ユナが昨年12月26日、自宅で心臓まひにより死去した。年末で余裕もなく、お知らせすることができず、親族と近しい人たちが集まって葬儀を終えた」と伝えた。

父メンさんは「家族で静かに、キリスト教式で葬儀をおこなった」と伝えた。

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【公式】歌手メン・ユナ、心臓まひにより死去…享年29「音楽創作へのストレス以外に持病はなかった」

2019.01.08