MBC標準FM「アイドルラジオ」が29日、「アイドルラジオ ホットチャート年末決算特集」を通じて、1年を振り返った。
ことし7月にパイロット番組として始まった「アイドルラジオ」は10月8日、レギュラー化された。初代DJの「BTOB」ウングァンに続き、マイクを持ったイルフンは、毎日先輩後輩アイドルたちと会い、ユーモア、キュートさ、センスなどさまざまな魅力を発揮し、大活躍している。
イルフンは「ことし1年、40組が来て、重複を除いても306人のアイドルが出演した」と明かした。「アイドルラジオ」に最も出演したアイドルは「THE BOYZ」ヨンフンで、彼は11回の出演記録を誇る。最多メンバー数のチームは14人の「14U」。
出演者の中で、最年長は「Fly To The Sky」ブライアンで、最年少は「fromis_9」ペク・ジホンだ。
ベスト音声手紙は、同じグループのメンバーたち、ヒョンウォンとキヒョンを訴えた「MONSTA X」ウォノ。
制作陣が選んだことしの「アイドルラジオ」ベストドレッサーは24日、全身ツリーの格好で現れた「BTOB」チャンソプだった。イルフンは「顔までクリスマスツリーと一つになっていた」と冗談を飛ばした。
リラックスした雰囲気と感性的なBGMで、放送中に涙を流すアイドルも少なくなかったが、ことし最も印象的な涙を見せたアイドルは、「アイドルラジオ」で初めて涙を流した「SNUPER」サンイル、そして一番最近涙を流した「THE BOYZ」エリックが選ばれた。
「アイドルラジオ」シグネチャーコーナーのメドレーダンスでは、各種カバーステージが繰り広げられた。カバー曲として最も多く挙げられたのは「BTOB」で、その後は「防弾少年団」、「TWICE」、「EXO」、「Wanna One」と続いた。
「アイドルラジオ」は30日、もう一つのシグネチャーコーナー「コイン歌王」年末決算として放送を展開する予定。この3か月カラオケライブを熱唱してくれたアイドルたちのハイライトライブ音源をまた聴くことができる。
同番組は平日夜9時〜10時、NAVER V LIVEで生中継される。中継された内容は当日夜12時5分〜1時(週末夜12時〜1時)、MBC標準FM(ソウル・京畿95.9MHz)で放送される。
WOW!korea提供