韓国歌謡界といえば、ガールズグループやボーイズグループなど、アイドルグループの印象が強いですが、中には実力派ソロ歌手も多数存在します。

2018年も終わりを告げようとする中、今年特に活躍を見せた女性歌手をご紹介しようと思います。

まず最初の歌手は、チョンハです。かつて、プロジェクトガールズグループ「I.O.I」のメンバーとして活動した彼女ですが、ソロ転向後も目覚ましい活躍を見せました。

続いては、元「Wonder Girls」のイェウンです。“HA:TFELT”名義でソロ活動をスタートし、根強い人気を見せています。

お次は元「SISTAR」のヒョリン。ダンス、ラップもこなす実力派歌手であるヒョリンは、独自のレーベルを立ち上げ、人生の第二幕をスタートさせました。

お次は、ラッパー兼歌手のHeize。ラッパーの印象が強かった彼女ですが、彼女が織りなす歌詞と歌声に癒される人が続出した一年でした。

お次は、元「MissA」のスジ。現在は、女優のイメージが付いてしまった彼女ですが、歌手としての活動はまさに本領発揮！天が二物を与えた良い例。

お次は、熱愛発覚＆事務所退社騒動に揺れた元「4Minute」のヒョナ。騒動後も特有のカリスマと根強い人気を保ちながら我が道をゆく彼女。2019年のパフォーマンスにも期待が高まります。

お次は、元「Wonder Girls」のソンミ。グループ活動時代もソロ活動を行っていた彼女ですが、今や“ディーバ”の代名詞に君臨するほどになりました。発表される楽曲はすべてイシューとなります。

最後は、今年デビュー10周年を迎えた歌手IUです。女優業も行う彼女ですが、デビュー10周年とあって、コンサートも開催し、本業の歌手としての活動が多く見られた一年でした。

みなさんが好きな歌手は誰ですか？アイドルグループ以外にも、聴いてほしいソロ歌手が多数存在する韓国歌謡界。2019年も期待です！

 

WOW!Korea提供

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