“扇風機おばさん”死去のニュースが日本でも話題に…異物除去手術を施した高須院長もSNSで追悼

 

その後、彼女の姿は韓国現地で話題となり、寄付金が集められるようになる。集まった寄付金で、顔に溜まった異物を除去するための手術がおこなわれたが、頭に大量の異物が残り、命の危険も脅かすことになった。

当時、日本のメディアも挙って彼女を取り上げ、“整形依存”の恐ろしさをピックアップ、ハンさんの復活を支援する番組まで登場した。そこに力を添えたのが高須氏だ。

2012年、某番組内で高須氏率いるスペシャルチームのもとで、「扇風機おばさん再生計画」と題して異物を除去する大手術が施されることになった。この手術によって、以前と比べるとだいぶすっきりとした顔となり、その姿がテレビで公開された。

17日午後、高須氏は自身のTwitterでハンさん死去の関連記事をリツイートし、「南無阿弥陀仏」と短い言葉で追悼した。

なお、ハンさんの死因は明かされていない。

 

WOW!korea提供

2018.12.18