人気グループ「BIGBANG」のメンバーで、俳優としても活動するT.O.Pが映画「タチャ2:神の手」の露出シーンについてエピソードを語った。
T.O.Pは1日午後、ソウル市内にあるカフェでOSENの取材に応じ、「露出するのは、好きではない」と明かした。
彼はこの日、「僕は、露出を病的に嫌っている。ただ、恥ずかしいから…」と話し、「ファンたちが露出シーンについてショックだと話しているようだが、僕自身もショックだった」と苦笑いした。
続けて「監督が、僕が露出シーンを負担に思っていることを知り、何度も繰り返し(僕に)お願いしてきた。この映画はアクションではないから、ジムで鍛えた体が出るのはダメだと…。だから、肩と腕の運動はしなかった」とし、「上半身の露出シーンを撮影するとき、とても恥ずかしくて大声を出してしまいそうだった。本当に恥ずかしくて…」と撮影エピソードを披露した。
WOW!korea提供