カナダ・オンタリオ州オタワで韓国人移民(コリアンカナディアン)の両親の間に生まれたカナダ人女優のサンドラ・オー(47)が、「2019ゴールデングローブ賞」の司会者に抜てきされた。
5日(現地時間)、APやロイター通信などによるとサンドラ・オーと米国コメディアンのアンディ・サムバーグが来年1月6日、カリフォルニア・ビバリーヒルズで開催される「2019ゴールデングローブ授賞式」の司会者に抜てきされた。
同授賞式は、ハリウッド外信記者協会が主幹する映画とテレビ分野の授賞式で、来年2月に開催されるアカデミー賞を予測する前哨戦と呼ばれるなど、世界的に関心を集めるイベントだ。
一方、サンドラ・オーは2016年エミー賞授賞式で司会を担い、今回はゴールデングローブの進行役に抜てきされ、再び米国内主要授賞式で進行を務めることとなった。
WOW!korea提供