【公式】バラエティ「都市漁師」側、ラッパーMicrodotの出演分は最大限編集し撮影再開へ

韓国のバラエティ番組「都市漁師」側が、ラッパーMicrodotの残る出演分量を最大限に編集すると明らかにした。

番組関係者は6日、「Microdotの『都市漁師』出演分量は3回ほど残っている。最大限に編集し、放送する予定」と説明した。

これを前に、「都市漁師」はMicrodotの降板以降、収録が無期限で延期されていたが、来る9日、撮影を再開する計画だ。今回の撮影にはユ・インサン、チョン・ドヨン、ホ・ギョンファンらが参加する。

一方、オンラインコミュニティを通してMicrodotの両親が過去、提川で詐欺事件を起こしニュージーランドに逃亡したとの文章が拡散した。これにMicrodot側は19日、「Microdotの両親が詐欺をはたらきニュージーランドに離れたとの文章は事実ではなく、虚偽の内容」とし、「現在、流布した人物を処罰するため法的対応を準備している」と反論。

しかし同日、韓国メディアの取材でMicrodotの両親は1999年、被害者らから詐欺容疑で告訴されていたことが分かった。被害者らはMicrodotの両親が1997年に知人らに借金した後、潜伏したと主張。その後、Microdotは両親に事実を確認、過ちを把握した上で被害者らに謝罪の意を表した。

以降、Microdotは全ての番組から降板し、活動中断を決定。出演していたバラエティ「都市漁師」からも降板した。

WOW!korea提供

2018.12.06