また彼は、4週間の訓練が終わって3週間教育を受ける時に学生長を引き受けて朝夕の点呼をしたというエピソードを伝えて、その場で点呼を再現して見せたりした。
ジュンスコンサートのシグニチュアコーナーである「ジニータイム」で彼は、ファンの要請を受けて無伴奏で歌ったり、パンソリ（朝鮮の伝統的民俗芸能）や民謡などを歌ってファンとコミュニケーションした。
このようにジュンスは、マイケルジャクソンのダンスをはじめ、2年間の空白顔負の完ぺきなライブと華麗なパフォーマンスで3時間近い時間を全身を燃やしつくした。これにファンも長い時間待っただけに会場が爆発しそうな合唱と歓声などの応援で応えた。

最後に彼は、「時間が本当に早くすぎます。別れたくないです。軍隊の話だけでも１か月は話すことがあります。大変だったではなくて、楽しかったという話です。そこで感じた面白いエピソードなども多いです。これから僕たちが会える時間は沢山あるので少しずつ話しましょう。僕も時間が決められているのが無情に感じます」として、「僕も皆さんのおかげでとてもエネルギーをもらいましたし、楽しかったです」という感想を伝えた。

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