デビュー以降、時間が流れて変わった点については「心に余裕がうまれた。以前は無条件に”上手くやらなければ”という脅迫観念があり、毎瞬間をし烈に生きていた。自身をつらく、苦しませるようなスタイルだった。しかし、いまの考え方は”どうしてそこまでするの?”と問い正せるようになり、心の中にその時間があったから、人生を生きる基準がうまれたようだ。後悔はしない」とはっきり答えた。
最後に、今後の目標を聞かれたソヒョンは「夢になるかもしれないが、カンヌ映画祭で受賞したい。その夢を叶えるまで、一生懸命に走り続ける。私のために苦労してくださるスタッフたちと一緒に(カンヌへ)行こうと約束した。それから、周りの人たちをもっと気にかけてあげたい」と話し、笑顔でインタビューを締めくくった。
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