消防官カレンダーにも関心を見せた彼は、自ら購入して寄付するだけに留まらず、自身がカレンダーのモデルとなり、消防安全広報映像にも出演するなど大きな影響力を見せた。また、制作費用全額を自ら支援したことでも話題を呼んだ。
カレンダーの収益金全額は、勤務中の事故により負傷を受けた消防官の治療費に充てられた他、公式未認定により殉職した消防官の遺族への支援金、および慰労金として伝達された。
パク・ヘジンは「僕たちの安全のために身を粉にして働いてくれている消防官の方々の姿にいつも感謝しています」とし、「このような活動で、国民の方々の消防安全に対する認識がより高まってくれるとうれしいです」と伝えた。
そんなパク・ヘジンの名誉消防官任命式は9日、京畿道(キョンギド)・南陽州(ナムヤンジュ)市の中央119救助本部首都圏119特殊救助隊にて行われた。
WOW!korea提供
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