日本で“ジニー・リー”として活動の歌手チェヨン、3年半ぶりにカムバック 「準備期間、地獄のようだった」

日本で“ジニー・リー”として活動の歌手チェヨン、3年半ぶりにカムバック 「準備期間、地獄のようだった」

韓国女性歌手チェヨン(39)が、3年6か月ぶりに音楽界にカムバックする心境を「とても緊張している」と伝えた。

チェヨンは9日午後、ソウル・一指アートホールで開かれたニューアルバム「Bazzaya」カムバックショーケースで、新曲「Bazzaya」で3年6か月ぶりに復帰した心境を明かした。

この席でチェヨンは「とても緊張する。すべて肩からおろすつもりでやれば良い、15年間やってきたのではないか、と自分に言い聞かせていたが、ある日は緊張、ある日は大丈夫と毎日考え方が反復して、地獄のような日々だった」と正直に語った。

また「アルバムをリリースしようと決めてから、夢をみるようになったのだが、本当に準備がゼロの状況でステージに上がるという夢もみた。それは、もっと頑張って準備しなさい、というお告げだったのではないかと思う」と振り返った。

近況を問う質問には「まず、韓国活動は活発とはいかないが、着実に進めており、少し前にドラマを撮影した。アジア7か国が参加するホラー映画プロジェクトに私が代表で出演することになった」と伝えた。

 

WOW!korea提供

2018.11.09