韓国アイドルグループ「防弾少年団」が、原爆Tシャツを着用していたとして日本で物議を醸していた中、きょう(9日)夜放送のテレビ朝日「ミュージックステーション」出演が急きょキャンセルとなった。
この騒動に、以前からSNSを通して「防弾少年団」の話題に反応していた高須クリニックの高須克弥院長は「真摯に謝罪するならファンになった」とコメントした。
高須院長は8日夜、自身のTwitterに「僕は親日のアーティストには応援を惜しみません。彼らが真摯に原爆被害者に謝罪するならファンになったのに残念です。(原文まま)」と記載。「防弾少年団」側が誠意ある対応をみせていない点について、失望したとの反応をみせている。
一方、「防弾少年団」のメンバーが原爆投下のようす、そして万歳する人々の写真がプリントされたTシャツを着用。この写真が日本で問題視され、多方面に波紋を広げていた。
WOW!korea提供