YGのサバイバル番組「YG宝石箱」、J組の17歳アサヒ 「自作曲で感動を与える歌手になりたい」

YGのサバイバル番組「YG宝石箱」、J組の17歳アサヒ 「自作曲で感動を与える歌手になりたい」

YGの新サバイバル番組「YG宝石箱」の最後のグループJ組の7人の練習生が公開され、宝石箱メンバー29人全員がベールを脱いだ。

YGエンターテインメントは8日午前11時、公式ブログをはじめVLIVEを通して「YG宝石箱」J組のメンバー7人の練習生を公開。今回公開されたJ組の7人は、全員がYGの日本支社「YG JAPAN」に所属する練習生。JAPANの「J」をとって「J組」とされ、初のサバイバル番組に挑戦するメンバーをケイタ、ハルト、ヨシノリ、アサヒ、マヒロ、マシホ、コウタロウの7人だ。

中学生のころ、独学で作曲を学んだアサヒ(17)は「自分が作った曲で、たくさんの人たちに感動を与える歌手になりたい」とデビューへの意思を明かした。

また、最も好きな韓国語に「芸術作品」を選んだアサヒ。今後、芸術作品をたくさん手掛けたいという思いからだと話し、アーティストとしての顔をみせた。

続くパフォーマンス映像でアサヒは、サム・スミスの「Lay Me Down」を熱唱。甘い歌声を響かせた。

練習生キャスティングからオーディション、トレーニングシステム、評価、アイドル制作プロジェクトまでYGだけの差別化された新人制作過程を通して、2019年の新たなアーティストを誕生させるサバイバル番組「YG宝石箱」は全10話で構成。来る16日に初放送される。

WOW!korea提供

2018.11.08