スヨン&チェ・テジュン&キム・テギュン監督「第8回バリアフリー映画祭」広報大使に任命

 

スヨンと新ドラマ「だから私はアンチファンと結婚した」で呼吸を合わせる俳優チェ・テジュンは、映画「ペースメーカー」「カッター」を通じて観客に存在を知らせた。2014年のドラマ「母の庭園」ではMBC演技大賞男性新人賞を受賞した。

今回の映画祭の観客広報大使には視覚障害者広報大使シン・ジェヒョク、聴覚障害者広報大使ウ・スンホ、非障害者広報大使チョン・イェヒョンが選ばれた。シン・ジェヒョク氏はMBCスターオーディション「偉大な誕生」に出演したシンガーソングライターで、デジタルシングルとフルアルバム「WITH YOU」を発売したミュージシャンだ。ウ・スンホ氏は大田(テジョン)市議会議員で、聴覚障害者の共感と疎通のために活発に活動している。チョン・イェヒョン氏はSK大学生ボランティア団SUNNYで、短編映画2編をバリアフリー映画で製作した経験がある。

第8回ソウルバリアフリー映画祭は11月7日から11日まで、韓国映像資料院シネマテークKOFAで障壁のない映画祭を繰り広げられる予定だ。観覧料は無料となっている。

 

元記事配信日時 : 2018年10月31日09時12分 記者 : キム・ジウォン、翻訳 : 安裕美

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2018.11.03