ミュージカル「ヘドウィグ」を制作した公演制作会社のショーノートが、「Wanna One」に関する騒動について言及した。
「ヘドウィグ」関係者は30日、「すでにジョン・キャメロン・ミッチェルがSNSで本人の心境を発表しており、ショーノートも『ヘドウィグ』韓国公演の制作会社としてこの状況を注視している」とし、「全てが円満に解決することを望んでいる」と明らかにした。
映画「ヘドウィグ」の監督兼主演のジョン・キャメロン・ミッチェルは30日、自身のSNSで「Wanna One」のニューアルバムのティザーイメージが「ヘドウィグ」の象徴的イメージと劇中歌「The Origin of Love」を使用したものだと主張し、「非常に古い神話は気軽な対象でもあるが、簡単に単純になるというのは悲しい」とコメントしていた。
「Wanna One」は30日午後1時に公式SNSで、11月19日に発表する1stフルアルバムのティザー映像を公開した。
WOW!korea提供