Vは、「よく分かりません。この心の中にあるこれをどのように表現していのか分かりません。家族が僕を誇らしく思っています。表現がうまく出来ませんが、ファンに感謝して愛しています。すべての方々に良い日だけがあふれますように」とあいさつした。SUGAは「家門の光栄です。今年多くのことがありました。勲章は大きな栄光です。国家代表のつもりで韓国を全世界に広く知らせます」と明らかにした。
ジミンは、「心臓が爆発するようです。この賞は、メンバーと会社のスタッフの皆さんと一緒に作って行くという意味が大きいということを教えてくれているようです。一緒にした皆さんにありがとうと伝えたいです。尊敬する先輩たちにお目にかかれて光栄です。良い影響を多くの方々に差し上げるように努力します」と微笑んだ。
末っ子のジョングクは「尊敬する先生たちと共に受賞できて光栄です。僕たちにはまだ過分な賞です。これからもっと努力しなさいという意味でくださったと思って有難く受けます。常に応援して信じてくれるARMYの皆さん、家族たち、パン・シヒョク代表、感謝します。世界のいたるところで韓国文化を知らせるために貢献します」と嬉しがった。
J-HOPEは「大衆文化の希望になっているようで幸せで感謝しています。勲章は軽くありません。多くのスタッフの苦労と防弾少年団の血と汗、全世界のARMYの皆さんの声援がこめられて重みのある賞です。大衆文化の希望となって素敵な活動をします」と叫んでファンをわき返らせた。
最後に舞台に上がった俳優イ・スンジェは、「タンタラと呼ばれました。大学の時、外国俳優たちの演技を見て芸術だと思いました。まだその境地に行くことができていませんし、業績がないのに過分な評価をくださって恐れ入ります。最善をつくしなさいという激励だと受け止めます。できる日まで熱心に頑張ります」と語った。
続いて彼は、「私は、防弾少年団が戦闘服を着て歌うのかと思いました。とてもハンサムです。とても美しい韓国の誇りです。絶対に防弾チョッキを着なくても良いです」として「今日も若く見えるようにと髪を染めてくれた妻に感謝しています」と付け加えて人々を喜ばせた。
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