歌手ソン・ダムビ、全盛期は「人気があっても、心は貧しさを感じた」

歌手ソン・ダムビ、全盛期は「人気があっても、心は貧しさを感じた」

「最も人気だった時代が一番つらかった。精神的に…。目を覚ますとすぐに撮影現場へ行く”機械”のような8年間を過ごしているうちに、うつ病にもなった。とても多忙なスケジュールの中で、自分の生活など何もないと感じる瞬間もあった。人気はあったけど、心は貧しかった」。

歌手で女優のソン・ダムビ(34)がインタビューに応じ、「いまようやく余裕が出ている」とし、30代という単語がくれるプレゼントだと笑って答えた。

「いまは、考える時間も多い。20代を考えると『一度も休まず、ただ一生懸命走り抜けてきたな』と、自ら激励もしている。ストレスもだいぶなくなった」と明かしたソン・ダムビ。

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2018.10.24