防弾少年団、BIGHITとの再契約の意味「より安定した長期的な活動のため」

人気グループ防弾少年団が、BIGHITエンターテインメントと7年の再契約を締結した。互いの信頼をもとに行われた約束だ。これにより防弾少年団の"ワールドワイドな活躍"は、安定的に持続する見通しだ。

防弾少年団は、今年でデビュー6年目を迎える。BIGHITとの専属契約期間は現時点で1年以上残っている状況であるが、早期に7年の再契約を締結した。防弾少年団が全世界的に最も影響力のあるグループであるだけに、彼らの長期的な計画が必須であるためこのような破格的な再契約が可能だったという分析だ。

韓国内のほとんどのグループは、7年という標準契約に基づき存続と解体の岐路に立っている。多くのグループは下落気味の人気やメンバー同士の不和、個人的な活動のため決別すのが一般的である。再契約を締結しても1〜2年の短い期間で締結する。

しかし防弾少年団は、7年という破格的な再契約を通じて長期的な計画を安定して進めることができようにした。これはBIGHITとの信頼なしには不可能なことである。

現在BIGHITには、防弾少年団の専任スタッフが100人以上いるという。韓国はもとより世界で活躍するグループであるだけに、細心のケアや企画、戦略を立てなければならないからだ。(2ページに続く)

 

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2018.10.18