「取材レポ」CRAYON POPで新宿でパワー炸裂! PSY(サイ)に次ぐスター誕生!

今、注目No,1の韓国完全武装ガールズグループCRAYONPOPが8月19日(月)東京・新宿BLAZEでライブコンサートを開催した。

 

爆発的な人気急上昇によって過密化したスケジュール調整のため、日本公演の一部を延期しての本公演は、ファンの期待も熱気も倍増。米国の音楽雑誌ビルボード公式ホームページで「CRAYONPOP“パパパ(BarBarBar)”2013 Kポップ市場で大流行」との記事を掲載し、今後についても 「CRAYONPOPの急な成功は誰も予測できなかったがCRAYONPOPがPSY(サイ)の人気を繋ぐ準備ができた」などと“第2のカンナムスタイル”のコンセプトアートを描く内容があることから、ネットでも“絶賛”の二文字がついてまわっている中でのステージにジャージ姿のファンも多く詰めかけた。

 

スタートの雰囲気は、東京・大久保で8月4日のコンサートから一転。彼女たちの元気いっぱいの軽快な音楽とは打って変わってしっとりとしたBGMが流れ、スクリーンに映し出されたのは真冬のソウル。彼女たちの原点ともいえるストリートパフォーマンス時代の姿が、すでに高まった熱気をひとのみして、ファンはしばしの静けさを感動で埋めた。

 

それはまるで「私たち初心を忘れず頑張ります!」と、一気にスターダムにのし上がったCRAYONPOPが大切なファンの前で、堂々としかも謙虚に誓いを立てるような演出でもあった。

大きな歓声に迎えられ、定番ステージ衣装のジャージは白に5人5色の2本線入りでメンバーが登場。

短くも長く心に残る映像の余韻をそのままに、バラード曲「I’m Beautiful」を透明感とツヤのある歌声にハーモニーを重ね、心も重ねて丁寧に歌い上げた。

 

メンバーが日本語であいさつをした後、韓国語でまずリーダーのグンミが 「すごいです!本当にたくさん来てくださいました。日本でみなさんとご一緒できる舞台を持つことができて、本当にうれしいです」と今の気持ちを率直に話し、ウェイが「こうして会場を見てみると、初めていらっしゃった方も多いですね。ありがとうございます。本当は8月に公演の予定がたくさんあったのに、『パパパ』がたくさんの人に愛されて韓国での活動が増えてしまって…」と、感謝に加え延期のいきさつに触れると、客席から大きな歓声と拍手が送られ、韓国での大ヒットの喜びを分かち合った。

 

そして「そのために韓国に少し長くいましたが、今日、こうしてこの場に立つことができて 皆さんとお会いできてうれしいです。本当に本当にありがとうございます!」と続け、日本のファンのために特別に準備した今回のステージについてエリンが「今日は皆さん一緒に楽しんでください!」と呼びかけ、会場の雰囲気を盛り上げた。

 

 

2曲目のイントロが流れると、ファンが声を合わせて「イチ、二、サン、シ!」の掛け声に始まり
「サランヘヨ(愛しているよ) CRAYONPOP!」まで歌が始まるまでしっかり“掛け声エスコート”。「1,2,3,4(Japanese Ver.)」から、ファンと一つのステージが展開!熱気もどんどんヒートアップ!

メンバーが再び登場し、着替えた白と赤を基調とした衣装についてグンミが「皆さん、この衣装憶えていますか?」と、ファンに投げかけると会場から「イェー」など、さまざまな反応が歓声となって沸き上がった。

「これは大阪で『ビンビン』のプロモーションビデオを撮ったときの衣装です」と続け、韓国でのデビュー前にその撮影をしたため、メンバーにとってもデビュー曲のようでとても好きな曲と紹介し、ラップ入りのMV Ver.「ビンビン」を披露。

 

 

リズミカルなフォーメーションチェンジの曲が続き、歌声の合間の掛け声にも磨きがかかり、客席の揺れもどんどん激しさを増し、4曲目「Saturday Night 」に突入!ラメ入り蛍光色の派手な衣装で、会場全体がディスコと化し、月曜日にサタデー・ナイト・フィーバー!!全ての熱気をそのまま「Dancing Queen」と「ビンビン」のメドレーへとつなげた。

グンミは「私たちと同じヘルメットとジャージの衣装で来てくださった方が多いですね。すごいな…」、ソユルは「皆さんのおかげで、私たちはとても幸せです!」などと短いトークをはさみながら、ウェイとチョアがソロやユニットのコーナーのトップを切って「bad girls」を双子らしい息もピッタリのパンチの効いたデュエットで熱唱。

 

ソロで、ソユルがアップテンポで「自由に来て」を張りのある歌声と安定した歌唱力で聴かせると、今度はソロでウェイが澄み切って凜とした歌声で英語曲「What you’re made of」を、そして映画「カンナさん大成功です!」の挿入歌「Maria」を会場の手拍子に乗ってチョアが歌い上げ、大きな歓声でそれぞれの個性に浸った。

 

 

 

 

客席がまたステージに注目すると、ソバージュやアフロヘアのかつらをかぶって、衣装換えしたメンバー全員によるパワフル「イテウォン フリーダム」で上がりきった会場のボルテージがさらに上昇!“DJ DOC”MIXをグンミ、ソユル、エリンの3人で聴かせ、誰の歌でも全てをCRAYONPOPの色に染めてファンを完ぺきに魅了した。

 

「今日、特別に皆さんのためにイベントを準備しました」と、プレゼントの抽選会が行なわれた。メンバーが日本語で数字を読み上げ選ばれたラッキーなファンは、会場から拍手が送られステージへ。メンバーからプレゼントが入っているロッカーキーが手渡された。が、中に1つだけ“ハズレ”があるのでお楽しみにというスリリングなイベントに会場からも「エェ~!?」という驚きと笑いが沸き起こった。

ラストはヘルメットをかぶって登場したメンバーが、時間差ジャンプの直列5気筒ダンスで話題沸騰中の「パパパ」を観客総動員で、ジャンプと掛け声混成の最高のパフォーマンスできめた。

ライブは一旦終了。続いてファンが準備したカメラでのフォトタイム。

 

 

写真を撮る間も熱気はムンムン!ファンが、それぞれの思い入れ深いカットをカメラに収めると、CRAYONPOPのメンバーも退場した。

「ポップ、ポップ、ク・レ・ヨン・ポップ!」の掛け声のボリュームがMAXになったところで、アンコールに応えた CRAYONPOPが再登場。チョアの「『ジャンピン ジャンピン』のところでは、皆さんももっとジャンプしてください!」という大きな声で「パパパ」をもう一度!

 

ファンも新宿が揺れるほど(!?)エキサイティングなジャンプと掛け声で歌いきり、踊りきった。

最後の握手会では、感謝を込め再会を約束するように、ファンひとりひとりと手を握りながら、次回までの別れを惜しんだ。

センセーショナルな中毒性のある歌詞とダンスで韓国、日本、そしてアジアを越えアメリカで“音楽という画用紙にメンバーたちの持つ様々な色を塗る”CRAYONPOP。次はどんな色を塗って揺さぶってくれるのだろうか。

 

世界の注目とさらなる期待がヘルメットとジャージに集まる!

CRAYON POP公式HPhttp://crayonpop.co.jp

 

取材:Korepo(KOREAREPORT INC)

2013.08.21