この記者は、特にBTSのファンクラブである「ARMY」がとれほど献身的で情熱的なファンクラブであるかに注目して取り扱った。この日、4万人余りの観客が2時間半で公演の間中振った応援棒の価格は57ドル。安いとはいえないマイクロホン型の応援棒が飛ぶように売れ、一部のファンは公演1週間前からシティ・フィールドの駐車場でキャンピングをして一番最初に入場するために並んだという。
記者は、メンバーの中で一番流暢な英語を駆使するRMの公演最後のコメントで記事を仕上げた。 「Please use me. Please use BTS to love yourself.」記者は、公演のエンディングを眺めるファンの明るいほほ笑みが、世の中どんな灯りよりも明るかったと語った。
これに先駆けて防弾少年団は、7日(韓国時間)に韓国歌手として最初にアメリカスタジアム公演を開催した。防弾少年団のニューヨーク・シティ・フィールドコンサートは熱気であふれていた。防弾少年団は歌い、ARMYは歓呼した。取り交わす息がぴったりとあった最高の相性だ。「やはり BTS!」自然に感嘆の言葉が湧いてきた。
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