今年は「SEVENTEEN」、「Red Velvet」、「Wanna One」ら豪華な面々と共に出演を果たした「E-girls」。海外でのパフォーマンスは初ということもあり、スタートこそ緊張の面持ちだったが、会場に音が鳴り響いた瞬間から堂々のパフォーマンスを見せた。
5月発売になったアルバム「E.G. 11」に収録されている「Show Time」から始まり、それと同時にボルテージは最高潮に。キレキレのパフォーマンスを見せてくれた。また、この日、発売日を迎え、早くもファンの間では神曲との呼び声も高い新曲「Perfect World」を披露。岩田剛典、杉咲花のW主演映画「パーフェクトワールド 君といる奇跡」の主題歌。切なさの中に、温かみを感じる歌詞とダンスがマッチし、パフォーマンスが終わると同時に会場は多くの拍手で包まれていた。
8月に11人体制初のアリーナツアーを大成功に収めた「E-girls」。今までよりもさらに、11人の結束力が高まったようにも見え、グループとして自信に満ちたパフォーマンスと表現力、そしてファンとの一体感を見ることができた。
WOW!korea提供