チョ・インソン主演映画「安市城」が9月19日に韓国で封切し、同時期に公開した作品と比べ、「安市城」は群を抜く勢いで観客たちを映画館に呼び寄せるという記録的な興行を見せているようです。
映画振興委員会の映画館入場券統合電算網と配給会社“NEW”は9月26日、「“安市城”は、公開8日目のこの日、観客300万人を突破した」と伝えました。
公開6日目、200万人突破に続いて、すぐさま観客数300万人までを突破した「安市城」の興行傾向は、それはまさに圧倒的に思われます。
これは今年韓国で封切した韓国映画「神と共にー因と縁」に続いて一番速い興行速度にも思われます。そして、他の競争作と同じように封切した「安市城」は、日に日に観客数が爆発的に伸びています。
公開初日、12万3000人から2日目は13万3000人、3日目は21万1000人に伸びていき、4日目には40万人台に、5日目はその日1日で、79万4000人を動員し、2位のチョ・スンウ、チソン出演の映画「明堂」とは倍以上の格差が見受けられます。
映画「安市城」は645年、唐の太宗イ・セミン率いる10万人の大軍が高句麗の領土の安市城を攻撃したという、最も劇的で偉大な勝利として伝わる88日間の“安市城戦闘”を描いた作品です。チョ・インソンを始め、ナム・ジュヒョクなどが出演している映画です。
チョ・インソンが主演の映画「安市城」は、現在韓国で公開中です。
WOW!Korea提供
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