「取材レポ」紳士的?!な高校生 ヨ・ジング 初のファンミーティングで感動の涙!

ドラマ「太陽を抱く月」をはじめ数々のドラマや映画に出演。

作品の要となる序盤で主人公の幼少時代を熱演し、その後のストーリーを大いに盛り上げる確かな演技が定評を呼び、天才子役として日本でも大きな注目を集めているヨ・ジングが、8月9日パシフィコ横浜にて「ヨ・ジング JAPAN First ファンミーティング」を開催した。

 

「ジング-!」というファンの掛け声に答えるように、ドラマ「太陽を抱く月」の挿入歌「君一人」を歌いながら登場。

 

大きな拍手で迎えられると「こんにちは…あっこんばんは(笑)ヨ・ジングです」と日本語で挨拶した。

 

続けてやや緊張した面持ちで「初めてのファンミーティングなので緊張しています。でも頑張ります!」とさわやかな笑顔を見せた。

 

 

現役の高校1年生という若さながら、来年にはデビュー10周年を迎えるヨ・ジング。

ここで幼少期の写真から、デビュー作の映画「サッド・ムービー」、ドラマ「いかさま師~タチャ」、「ジャイアント」のワンシーンを見ながら、これまでの活動を振り返った。

まだまだあどけない姿に、観客は満面の笑みを浮かべる一方、ヨ・ジング本人は終始恥ずかしそうな様子。俳優として苦労する点について「泣く演技です。時々涙が出ない時があります。だから泣くシーンがある時は朝から感情を盛り上げて現場に向かいます」と答え、プロ魂を見せた。

 

また印象に残っているセリフとして、ドラマ「太陽を抱く月」でのセリフを上げ、「忘れろと言ったか。忘れて欲しいのか。悪いが、忘れようとしたが忘れることはできなかった」と再現。会場は大きな歓声と拍手であふれた。

 

 

落ち着いた声と話し方に、司会者から「大人っぽいですね」と言われると、日本語で「本当ですか?まだまだ子供ですよ~」と返していたずらっぽい笑みを浮かべ、愛らしさを見せた。

 

続いてヨ・ジングの頭の中を占めているものをキーワードで披露。「友達」「演技」「食べ物」「運動」「眠い」「おこづかい」「学校」という単語が上がった。

中でも「おこづかい」については「買いたい物がある時に、お母さんに『ちょうだい』と言ってもらっています」とニッコリ。最近おこづかいで買ったものはTシャツだが、普段はジャージのような楽な格好が多いことを明かした。

 

さらに「学校」では遅刻の常習犯であることも告白。「仕事で忙しいからではなく、朝起きられなくて遅刻してしまいます」とハニカミながら正直に語った。また、一番大きく占めているものについては、その場でボードに書き込むことに。ひらがなで「べんきょう」と書いて見せ、観客を驚かせた。

 

次は2人の女性ダンサーとともにKARAの「ミスター」でおなじみの“ヒップダンス”をはじめメドレー4曲でダンスを披露。

 

ファンはオレンジのペンライトを揺らしながら、一緒にノリノリに。

続いてさわやかなチェックのシャツとジーンズに着替えて再び登場すると、ファンへのプレゼントコーナーへ。自ら絵を描き入れたという陶器の人形セットや、自画像のポップアート、写真入りのオルゴール、メッセージ入りのぬいぐるみをファンのために準備した。

 

さらに自画像のポップアートをプリントしたオリジナルTシャツは、世界に3枚しかないとのこと。「2枚はプレゼントとして持ってきましたが、1枚は僕が着ます」と笑顔で語り、心のこもった貴重なものを、抽選で選ばれた10人のファンにプレゼントした。

ここで会場が薄暗くなると「Happy Birthday to You」の音楽が流れ、ケーキが登場。

 

8月13日に迎える誕生日を、一足早くみんなで祝った。「こんなにたくさんの方に祝っていただいて、本当にうれしいですし感動しました。最初の方は緊張しすぎて、準備したことをうまくお見せできなかった気がするのですが、こんなふうにケーキまで準備してくださって、本当にありがとうございます」と丁寧に頭を下げて、感謝の気持ちを伝えた。

 

 

続けて「そういえば、さっきプレゼントをお渡しした時にハグをしてなかった方がいらっしゃったので、ぜひここでハグをしてさしあげたいのですが…」と提案。プレゼントを渡した10人のうち途中からはファンからの要望があって握手とハグをしたが、最初の方は握手だけで終わってしまったことを気に掛けたのだった。高校生とは思えない、紳士的な心遣いに会場から大きな拍手が起こった。

最後に福山雅治の「家族になろうよ」を心を込めて歌い上げると、低くしぶい声でプロも顔負けの見事な歌声に観客もうっとり。さらに日本語でファンへのラブレターを披露した。

 

 

「日本のファンの皆さんのことを考えて、一生懸命に日本語を勉強したり歌やダンスを準備したりしながらドキドキしていましたが、今日皆さんと会ってすごく楽しい時間を過ごしたら、どうしてこんなに早く時が経つのだろうと残念な気持ちです。この次はパワーアップしたヨ・ジングをお見せできるように頑張ります。今日という日を忘れません。皆さんも僕と過ごしたこの時間を忘れないでください。皆さん、本当に愛しています!」とゆっくり噛みしめながら読み終え、更に何度も何度もお礼を繰り返すヨ・ジングに観客はこの日一番の拍手を送った。

 

すると感極まったヨ・ジングの目からは涙がポロリ。
今年6月には日本公式サイト並びにファンクラブ「YEO U JAPAN」が誕生し、日本で初めてのファンとの集いとなったこの日は、感動のフィナーレを迎えた。
この後、集まったファン全員と握手をしながら交流をさらに深めた。

 

 

演技派として高く評価されており、広告やミュージックビデオにも多数出演し、活躍の場を広げているヨ・ジング。スター街道をひた走る今後の活躍に期待が高まる。

 

ヨ・ジング日本公式サイトhttp://www.yeojingoo.jp/

 

取材:Korepo(KOREAREPORT INC)

2013.08.16

blank