歌手OVAN所属事務所、悪質ネットユーザー100人および某ミュージシャンを告訴

歌手OVAN所属事務所、悪質ネットユーザー100人および某ミュージシャンを告訴

韓国男性歌手OVAN(オバン)の所属事務所側が、悪質ネットユーザーに対する告訴状を提出した。

OVANの事務所側は14日、報道資料を通して悪質ネットユーザー約100人およびOVANを攻撃した某ミュージシャンを告訴した事実を明かした。

事務所代表は「所属アーティストOVANの新曲発表に対して、あきれるような主張と非難が浴びせられたことに、これ以上は沈黙しているわけにはいかないと判断。きょう(13日)付けでソウル中央検察庁に悪質コメントを残した約100人と、何の根拠もなく悪意ある主張で会社とアーティストの名誉を傷つけて被害を与えるような掲載物をアップした某ミュージシャンを名誉棄損、業務妨害、侮辱罪で刑事告訴した」と明らかにした。

これを前に、一部でOVAN側の「チャート操作疑惑」が提起されていた。

同件についてOVAN側は「命をかけて断言するが、チャート順位を操作するのような行為は一切なく、自身らのプラットフォームで良い反応を得て高い成果を出したアーティストらをチャート操作で汚い行為をしたことはない」との立場を明かしていた。

WOW!korea提供

2018.09.14