韓国ガールズグループ「Dal★shabet」出身の女優ペク・ダウン（30）がスポンサー提案に怒りをあらわにした。

ペク・ダウンは去る9日夜、自身のSNSにA氏からのDM（ダイレクト・メッセージ）画面をキャプチャーし、公開した。該当画面には「こんにちは。長期的なスポンサーの意向がありましたら、ご連絡ください」という文章が記されている。

ペク・ダウンはこの画面と共に「いらない。こういうものはどうか送らないで。わたしは一生懸命に、自分の思い通りにちゃんと生きています」という警告性の文言を掲載した。

ペク・ダウンは2011年に「Dal★shabet」としてデビューし、芸名ビキとして活動したが、1年4か月でグループを離れ女優に転向した。彼女はJTBCの気象キャスターを経て、2014年には映画「A Pharisee」に出演、果敢な演技で黄金撮影賞で新人女優賞に輝いた。

WOW!korea提供