【動画】 part1 ユナク、グァンス主演映画「この世の果て」舞台挨拶!
【動画】 part2 ユナク、グァンス主演映画「この世の果て」フォトタイム&メッセージ
2014年8月11日(月)シネマート新宿にて、映画「この世の果て」の舞台挨拶付きプレミア上映会が行われ、主演の超新星ユナク、グァンスこと、チョン・ユナクとキム・グァンスが登壇した。
会場が大歓声に包まれる中、全身をブラックでシックにまとめ、明るい髪色が印象的なユナクと、カラフルなボーダー模様のジャケットを身にまとったグァンスが舞台に登場!
ユナクは「皆さん、『この世の果て』でドングォン役を演じさせていただきました、ユナクです。どうぞよろしくお願いします」と笑顔であいさつ。
グァンスも「こんにちは!『この世の果て』でヒョックンを演じたキム・グァンスです。よろしくお願いします」と続いた。
本作「この世の果て」は、超新星(ユナク、グァンス、ソンモ、ジヒョク)とノ・ミヌ主演で、初恋をキーワードに制作された美しくて、切ない、至極のラブストーリー「イノセントラブシリーズ」の3作目であり、ユナクとグァンスが贈る儚く切ない物語。映画の中で、ユナクとグァンスは過酷な運命に翻弄される男たちを熱演し、本格アクションシーンを披露するなど、新たな一面を見せている。
物語は、ユナク演じるドングォンと、グァンス演じるヒョックンが5億ウォン(約5000万円)の仕事を受けたことがきっかけで動き始める。
そこで、司会から「もしお二人の手元に5億ウォンが手に入ったとしたならば、何に使いますか?」と聞かれると「5億ウォンですよね?…う〜ん、とりあえず超新星のライブに力をもっと入れたいと思うし、シングルのPVにも力を入れたいと思うし、ファンの皆さんとの無料ファンミとかでもいいですし、ちょっと残ったらハワイでも行きたいな(笑)」と答えたユナク。ファン想いのコメントに会場のファンは大感激し、大きな拍手が起こった。
一方のグァンスも「5000万円…う〜ん、日本で車を一台買いたいです!(笑)そして、残りのお金は全部『この世の果て』の映画のチケットを買って、まだ見ていないMilky(=超新星のファン)の皆さんにプレゼントしたいです!」と答え、ファンの笑いを誘った。
他にも映画の見どころや、お互いの演技などについて丁寧に語ってくれたユナクとグァンス。一生懸命演技に取り組んだ俳優陣と監督、スタッフが一丸となって作り上げた作品であると自信を見せた。
詳しいレポートは後日掲載します。
2014年8月11日pm 6: 00分配信 (C)Korepoニュース
■映画『この世の果て』作品概要
【STORY】
重い心臓病に苦しむ妹に移植する心臓を探してほしいと言う依頼を受けた興信所の社長チャンシクは、ドングォン (ユナク)とヒョッフン (グァンス) に、ある女の拉致を指示する。 ドングォンはターゲットの女性で、小さな島に住み、子供たちを可愛がる分校の教師スヨン(チャン・ヒジン)を追うが、スヨンに一目ぼれてしまう。 それはドングォンにとっての初恋だった。ドングォンは、彼女を助けて欲しいと社長に懇願するが、社長はそれを聞き入れない。 そしてヒョッフンは、ドングォンを殺し、スヨンを連れて来いと社長に命令されてしまう…。
◆『この世の果て』2014年8月2日よりシネマート六本木、8月9日よりシネマート心斎橋にて公開中!
札幌、宮城、愛知、広島、福岡、9月より順次公開!
(c)Apollon Cinema.2014.
【出演】チョン・ユナク(超新星)、キム・グァンス(超新星)、チャン・ヒジン
2014年/韓国/100分/スコープサイズ/カラー/ステレオ
監督:キム・ムンフム 製作:ヤン・グァンドク 制作:アポロンシネマ
公式サイト:innocentlove-movie.com
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