防弾少年団、2度目のビルボード1位に外信も関心…“ポップ界にとって意味ある出来事”

写真提供=Big Hitエンターテインメント

 

人気アイドルグループ防弾少年団が、「ビルボード200」で再びトップに立ったことについてアメリカの経済メディア「フォーブス(Forbes)」誌が、「ポップ音楽界全般にとって意味ある出来事」と評価した。
「フォーブス」は2日(現地時間)、「防弾少年団のアルバム『LOVE YOURSELF 結 “Answer”』が、今年『ビルボード 200』で2度目の1位を占めた」というタイトルの記事を掲載して「『LOVE YOURSELF 結 “Answer”』の成果は、防弾少年団と韓国音楽界だけではなく、2010年代のポップ音楽界全般をみても大事件だ」と報道した。

また、最近「ビルボード 200」で2度目のトップを占めたラッパーのロジック(Logic)についても語り、「『 LOVE YOURSELF 結 “Answer”』の成功はよりいっそう印象深い。(前回のアルバムが『ビルボード 200』で1位をしてから) 3ヶ月後に成し遂げたのだから」と付け加えた。ロジックは、去年5月に発表した「Everybody」と今年3月に発表した「Bobby Tarantino II」「でビルボード 200」で1位になった。

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2018.09.03