「コラム」韓国ドラマを見ていると「方言」の違いが面白い!

 

韓国ドラマで方言を楽しむ!
慶尚道以外の方言を見てみよう。
京畿道の南に位置する忠清道(チュンチョンド)の人たちは、ゆったりと悠然に話をする。言葉のスピードが遅いので、一語一語が重く響いてくる。日本で言えば、東北の話し方に近いかもしれない。

観光地として日本でも有名な済州島(チェジュド)は、本土から離れているだけあって、その方言も独特だ。
単語そのものの名前が違うことも多く、抑揚も済州島独特のものがある。離島ということと独特の方言を持つという点では、沖縄に似ていると言える。
いずれにしても、韓国語がわからなくても字幕で意味がわかるので、今度は韓国ドラマをオリジナルで見てみよう。
なんとなく、方言の違いがわかるかもしれない。

文=「ロコレ」編集部

コラム提供:ロコレ
http://syukakusha.com/

 

日本に住んだ韓国女性が驚いたことは?

韓国に嫁に来た日本女性の本音は?

韓国で働く日本女性が強烈に実感することは?

韓国で暮らす日本女性が不満に思うことは?

韓国女性の生き方〔第1回〕

2018.08.29