「MONSTA X」が25日、ソウル・オリンピック公園SKオリンピックハンドボール競技場で、アンコールコンサート「2018 MONSTA X WORLD TOUR THE CONNECT in SEOUL-Encore」を開催。5000人のファンの前で、2度目のワールドツアー・アンコールコンサートの初日を終え、忘れられない思い出を作った。
「MONSTA X」は「JEALOUSY」「Be quiet」「Beautiful」など休む間もないパフォーマンスで、3曲を連続披露した後、ファンの前に立った。初めてハンドボール競技場で公演することになった「MONSTA X」は「僕たちもここは初めて来た。ここに初めて来た方は?」と聞いた後、「皆さん、きょう僕たちに惚れるだろう」と自信を示した。
その後、「MONSTA X」は「SHINE FOREVER」「RUSH」「DRAMARAMA」「Blind」など3年間の活動を総集結したヒット曲のパフォーマンスを披露し、多くの観客を熱狂させた。欠点のないライブ実力もコンサートの臨場感をさらに高め、ファンも「MONSTA X」の熱いステージに大歓声で応えた。
公演のハイライトは、やはり未発表曲やユニットステージだった。特に、ウォノ、キヒョン、ミニョクが披露した未発表曲「NO REASON」、「ノルハダ」のステージ、I.M、ヒョンウォンのダンスパフォーマンス、ショヌ、ジュホンの「Versace on the Floor」はハイライトと言うにふさわしかった。
「MONSTA X」は約2時間のコンサートの間、アンコール曲を含む24曲のステージを完璧に披露し、ファンに感動を与えた。3年間成長を続けてきた「MONSTA X」は2度目のワールドツアーの始まりであった奨忠体育館から、さらに規模を大きくしたハンドボール競技場でアンコールコンサートを開催し、その成長を証明した。
ファンも、2度目のワールドツアー終了を控えた「MONSTA X」に印象的なイベントを展開。ファンらは「In Time」が終わった後、「このようにずっと見詰め合おう」という文字が書かれたスローガンを掲げ、公演が終わった後、「White Love」を一緒に熱唱し、「MONSTA X」のアンコールステージを盛り上げた。
ワールドツアー中に行われたニューヨークプロモーションでも、現地メディアの熱い関心を受けた「MONSTA X」は今回のワールドツアーを通じて、堂々と世界のステージで認められ、グローバルアイドルとしての人気を証明した。彼らは26日のアンコールコンサートで、ワールドツアーの間、さらに成長した実力を発揮する予定だ。世界を巡りながら、大きな成果を収め、帰ってきた「MONSTA X」が今後どのような成績を記録するのか、期待される
WOW!korea提供