キム・ミョンミン&Girl’s Day ヘリ、映画「物の怪」で息ぴったりの父娘役に…スチールカット公開

「物の怪」は朝鮮王朝第11代王・中宗(チュンジョン)22年(1527年)、疫病を持つ奇怪な怪物“物の怪”が現れて恐怖に包まれた朝鮮、そして大切な人を守るために命をかけた人々の死闘を描く物語だ。ユン・ギョムが一人で育てた娘ミョンは、自ら体得した医術と弓術で、父親について捜索隊に合流する。

ミョンは“物の怪“によって傷を負った者から疫病の糸口を発見し、危機の瞬間には見事な弓さばきを発揮して、捜索隊になくてはならない人物となっていく。いかなる時もユン・ギョムの傍を守るミョンと、そんなミョンを常に気にかけるユン・ギョムの姿から、互いになくてはならない父娘間の固い絆を感じることができる。

ヘリを見守ってきたキム・ミョンミンは「いつだって学ぶ準備と心がけが出来ている。何かを投げかければスポンジのように吸収し、自分のものとして作る能力がある子だ」と称賛を惜しまなかった。ヘリもまた「ありがたいことに、本当によくして下さった。すごく可愛がられながら撮影した」と伝えるなど、カメラが止まった後も映画の中の父娘に劣らない絆と仲の良さをアピールした。

「物の怪」は9月13日に韓国で公開される。

 

元記事配信日時 : 2018年08月22日11時25分 記者 : ノ・ギュミン、翻訳 : 安裕美

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2018.08.23