映画「神と共に−因と縁」が1000万人突破を目前している。
12日、映画振興委員会映画館入場券統合コンピュータ・ネットワークによると、同作は11日64万4402人を動員。累積観客数は906万894人となった。
同作は、公開11日で900万人を突破し、1000万人までカウントダウンに入った。早ければきょう12日、遅くとも13日には1000万人を突破する見通しだ。同作が1000万人を超えれば、前作に続いて2作とも1000万人動員という大記録が誕生することになる。
すでに900万人を超えているだけに、記録達成は時間の問題だ。「工作」など新作が多数公開し、興行の推移が変動したが、相変わらず「神と共に−因と縁」の勢いは止まらない。12日、1000万人を超えれば、「バトル・オーシャン 海上決戦」と同じスピード、13日に1000万人を超えれば、「バトル・オーシャン 海上決戦」より1日遅いスピードで、1000万人を突破する。よって、いつ大台を超えるのか注目されている。
2位は「工作」。11日に56万6243人を動員し、累積観客数は152万6835人を突破。12日に200万人を突破するものとみられる。
3位は「マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー」、4位は「モンスター・ホテル3」だった。
WOW!korea提供