「インタビュー」「七日の王妃」DVD チャンソン(2PM) <ソノ役>インタビュー到着!

●ソノとチャンソンさんの共通点、相違点を教えてください。
そもそも彼と僕では、置かれている状況も違うので思っていたより共通点は多くなかったですね。ソノが物事に対して感じる気持ちは僕よりもはるかに極端です。性格で似ている部分があるとすれば、友人を大事にし、守り抜こうとする点でしょうか。しかし、それも僕よりはるかに強いと思いました。父親の仇を討つため、暴君である燕山君を生かせてはいけないという強い使命感…これらすべてが合わさって、極端な判断を下すキャラクターでしたね。

●父親との再会シーンでは、何に気を使いましたか?
信じ難いことが自分に起きたんだと、そう思い込み信じようと努力したのですが、簡単ではありませんでした。役に没入するということ、撮影中に起きていることを、自分に起きているんだと思うことが、いかに難しいか分かりました。あの場面は気を使いましたね。

●ヨクにとってのソノのように、チャンソンさんが最も信頼できる人は?
2PMのメンバー全員ですね。 誰かを限定することはできません(笑)。

●パク・ミニョンさんとは10年ぶりの共演です。久々にお会いした感想は?
共演は2度目ですが、雰囲気も昔のままだし、再会できてよかったです。今作の現場ではミニョンさん以外はほぼ初めて会う人ばかりなのでとても緊張しました。現場に知り合いがいるだけで、気が楽でした。

●ヨン・ウジンさんとの共演はいかがでしたか?
とても楽しかったですね。ウジンさんと僕を含めたタニシ4人での撮影が多かったんです。グァンオ役のカン・ギヨンさんとソッキ役のキム・ミノさんと一緒に、今も連絡を取り合って、たまに会ったりしていますね。みんなと親しくなれたおかげで、精神的にも体力的にも、お互いに楽しく撮影できたと思います。

●イ・ドンゴンさんとはどうでしたか?
現場でご一緒したのは、物語も終盤になってからでしたが、とてもよくしてくれました。リハーサルの時も、「こうすればいい」とか、いろいろアドバイスをしてくれて。本当に優しい方です。

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2018.08.10