去る5日、韓国ガールズグループ「少女時代」がデビュー11周年を迎えた。
メンバーのティファニー(29)は、ことし新たな挑戦を発表。米国での本格的な活動をスタートさせることだ。
この背景についてティファニーは「昨年秋、SMエンタテインメントとの専属契約が満了となり、すぐに渡米。ロサンゼルスの演技スクールに通いながら映画やドラマなど作品のオーディションを受けた。そしてことし6月、現地レーベルと契約し、グローバル市場での挑戦として『Over My Skin』を発表した」と説明。
ティファニーは「また練習生時代に戻ったような気持ち。一生懸命に生活している」と明るい笑顔をみせた。
米国での挑戦についてティファニーは「メンバーのおかげ」と断言した上で、「メンバーの事務所が変わったとしても、私たちはいつでも少女時代として戻ることができる、という考えが何より先に浮かぶ。2015年から個人、そしてグループで活動しながら『集まろう!』の一言で集まっていた。いつでも集まることができる自由と信頼があることに感謝し、幸せに思う。学生時代に出会った私たちだから、友人であり姉妹のような存在。少女時代は私の家であり、家族」と語り、メンバーとの揺るぎない絆を示した。
WOW!korea提供
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