また「我々は(告訴人たちに)やられたものだと考えている。賭博資金を貸すこと自体が違法だ。賭博資金を提供してこれに高い利子で増やしていく方法でやられたのだ。恥をかかせながら、無理して告訴したようだ。シューは自分がどれほど金を損失したのか分かっていない」とし、「賭博の借金はそれ自体で違法で、返す必要がないにもかかわらず、シューはすでに数億ウォン(数千万円)を返した。しかし利子をつけて返せと迫ったのだ。納得いかないことが多い」と伝えた。
さらにイ氏は、常習賭博の疑惑についても「カジノに出入りしている期間が集中している。最近、8000万ウォンという巨額を損失したという報道があったが、金額的にとんでもないことだ」とし、「もちろん賭博をしたことについては過ちだと反省しているが、法律的に問題になるかは、また別の話だ。永住権を持つ人がカジノに出入りすることは賭博罪が成立しない。だから常習賭博の疑惑自体が成立しないものだ」と強調した。
最後に「説明が必要な部分においては、検察の調査で明らかにする」と説明。まだシューの検察での調査はおこなわれていない。
WOW!korea提供
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