歌手で俳優のキム・ジョンフンがソウル大学の歯学部を中退した理由について語りました。
8月1日に放送されたMBC-TV「ラジオスター」に出演したキム・ジョンフンは、大学を中退した経緯について明かしました。
まずMCキム・グラより「ソウル大学の歯学部に通っていて、中退しませんでしたか?では、今は自分の歯は自分で管理してるのですか?」と質問されたキム・ジョンフン。
これに彼は「この質問はよくされます」とし、「明確にお答えすると、歯学部に通っていた当時は“UN”の活動をしていて、とても忙しかったのです」と答えました。
当時、欠席がちになっていたキム・ジョンフンは教授のもとを訪ね、「中間考査を代替できますか?」と聞いたところ、教授より「これも人の命が関連する仕事だから、適当にやってはいけないよ」、「カッコよく退学するか、それでなければ後々除籍になるのとどっちが良い?」と言われたそうです。
そこでキム・ジョンフンが選択したのは自主退学だったといいます。その後彼は、中央大学演劇映画科に再入学し、学士課程を修了しました。
キム・ジョンフンは「僕は歯科についてはよくわかりません。しかし僕には、同期や後輩の中に歯科医師の友だちがたくさんいます。それだけで、僕は何もわかりません」と語りました。
WOW!Korea提供
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